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健康の増進と心身の改善のための気功に取り組む

風と土のふれあい芸術祭in伊賀2018

現代芸術家 播間多月弥生さんが芸術祭に「再生紙アート」を出品され、10月27日(土 )アートフェアで作品と導引養生功を融合させるパフォーマンスをさせて頂きました。 チラシから再生紙を作り、手作りの大きな筆やローラーを使って墨で模様を描いた作品は生命力に溢れています。「大地を風が駆け抜け、雨が降り、木々が育つイメージ」が 私たちを包んでくれました。
「五臓元気功」は会場の方と一緒に、四季のエネルギーをイメージしながら表演。
「導引養生功の歌」「養生太極双扇」「剣」などは自由にイメージして頂き、“清々しい風 のよう”と。
夜は地域の方が用意して下さった本当に美味しい手料理に舌鼓を打ち、地域の方・芸術 家の方との交流を楽しみました。
翌朝、さっそく宿泊したホテル内の小山に上り、「風と大地」のイメージを表現してみ ました。(鹿も出ると聞いて、鹿のポーズも)
ところが、あまりの寒さで少ししかポーズをとれなかったことは残念でしたが、思いが けない貴重な経験となりました。

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