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健康の増進と心身の改善のための気功に取り組む

「気功楽演会」若竹公民館

8月27日(日) カラッと澄んだ青空のもと、90名(参加者60名、見学者30名)の方々にお集まり頂きました。
今年は日本総本部20周年記念に早稲田大学名誉教授 医学博士鈴木先生が『導引養生功の実施により得られる健康効果』の研究発表されたのを受け、「神戸協会気功楽演会」でも表演発表と共に健康効果についての感想を述べあいました。中田先生のインタビューにより、和やかに皆様の本音を聞くことができました。
太極拳「武当剣」をご指導頂いた于老師とたくさんの太極拳仲間、参加者の可愛いお孫さんやご家族の方にもご見学頂き、笑顔が溢れる会場となりました。
今年もたくさん届いた中島先生からのお菓子の寄附をお土産として分けさせて頂きました。
盛況裏に閉会することができましたのも、皆様のお力添えのお陰と深く感謝しております。本当に有難うございました。

ご参加頂いた方々の感想と表演会の様子を幾つか紹介いたします。

  • 各教室の表演も自由でゆったり感があり、皆大変上手だと感心致しました。
  • 教室だけでは得られないお互いの親密さも会に出席することのよって味合わせて頂きました。移動しての“食事会”では他の教室の方々と一緒のテーブルになることによって、親しく交流させていただいて、これこそ願っていたことなので嬉しかったです。
  • 気功によって、身体の不調が良くなったとか、それを改善したいとかの想いを語られた方々が多いのに驚きました。気功も予防医学として全面に強調するべきかなぁと思いました。
  • 司会も大変お上手で和気あいあいとした空気に包まれ、思いがけない関係(親子・夫婦・姉妹など8組の紹介)が分かり、とても親しみを感じました。
  • 指導員の表演が見られて良かった。太極拳と気功の違いも感じられて楽しかったです。

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